健康診断・脳ドック受診費用の補助

健診補助事業の拡充を図るために特定健康診査・特定保健指導も従来どおり実施いたしますが、より詳しい検査を希望される満19歳~74歳までの被保険者に対し、人間ドック等の健診にかかる受診費用額の一部(または全部)を補助します。

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対象者 被保険者区分 補助限度額
満19歳~74歳の被保険者 第1種組合員(事業主)本人 30,000円
第2種(A/B)組合員、第3種組合員及び家族 20,000円
加入1年未満の、満19歳~74歳の被保険者 第1種組合員(事業主)本人 15,000円
第2種(A/B)組合員、第3種組合員及び家族 10,000円
受診費用が補助額に満たない場合は実費までの補助金支給となります。

補助対象の年齢基準日について

令和6年4月1日時点での満年齢となります。

所定の補助金申請用紙にご記入いただき、健診を受けられた時の病院の領収証本紙(コピー不可)、健診結果のコピー(各種数値の記載されているもの)、質問票と併せて申請してください。(「申請書類一覧」よりダウンロードできます)

領収証本紙を添付していただきます。内容を確認後「補助金交付済」の印を押印して返却いたします。
組合からの補助となるのは、人間ドック等の健診の受診費用・特定健診・巡回レディース健診のうち、1つだけとなります。人間ドック等、健診の受診費用補助を受けられた40歳以上の方の結果は当組合で「特定健診のデータ」として登録いたしますので、特定健診の検査項目を含む内容のものを受診してください。また、登録した結果が特定保健指導の対象となる方には後日、委託業者より特定保健指導のご案内をいたします。

脳ドック受診費用補助制度【組合加入後1年以上経過された37歳以上の方のみ対象】

脳ドックを受診することにより、かくれ脳梗塞や無症候性脳梗塞が発見される場合もあります。特定健康診査・特定保健指導、また健診受診費用補助事業などと併せてご利用いただけます。

満37歳~74歳までの方(ただし組合加入後1年以上経過した方)が受診された脳ドックについて、2年に1度受診費用の一部を補助します。

組合員 最大20,000円まで
厚生年金
加入家族
最大20,000円まで
令和5年4月1日時点で満65歳未満の厚生年金に加入している家族
家族 最大10,000円まで

所定の補助金申請用紙にご記入いただき、脳ドックを受けられた時の病院の領収証本紙(コピー不可)、健診結果のコピー(各種数値の記載されているもの)、質問票と併せて申請してください。(「申請書類一覧」よりダウンロードできます)

領収証本紙を添付していただきます。内容を確認後「補助金交付済」の印を押印して返却いたします。

使い方ガイド

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